大人の自転車ライフ (知恵の森文庫)



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大人の自転車ライフ (知恵の森文庫)
大人の自転車ライフ (知恵の森文庫)

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タイトルと内容が一致しません。

タイトルに惹かれて購入しました。タイトルやサブタイトルの「快適スタイル」という表現から、”自転車のある大人の(素敵な)ライフスタイル」という内容を勝手に期待してしまい失敗しました。本書は主に首都圏(≒東京23区)において筆者が自転車に乗るようになって気付いた自動車中心の交通事情への不平不満の自論を繰り返すだけです(自転車ツーキニストと同時に読んだせいかも)。初心者にも、それなりに乗る人にも参考にならない内容です。ベテランさんなら体得済みなので、さらに読む価値ありません。ただしタイトルを「東京23区自転車事情」のようなタイトルにでもすれば、その分野の1書籍としては存在してもよいと思います。
自転車に乗りたくなる

多くの人に、「改めて自転車に乗ってみよう」と思わせる説得力がある良い本です。この本を切っ掛けにして、スポーツ自転車に乗り始めた人も多いのではないかと思います。
内容は、ママチャリのチューンナップ術から、スポーツ自転車の種類、著者自身の経験談、そして道路行政と言った具合に、硬軟に渡りますが、あくまでも自転車再入門を促す「入門」本だけあって、ボリュームも文体も軽く、あっと言う間に読み終わります。
そして、読み終わったら、思わず自転車屋さんに行きたくなるか、自転車に乗りたくなると思います。

なお、下の方に、この本は『快適自転車ライフ』と内容が重複しているから買う必要がナイ!と言って批判している方がいますが、そもそも、この本は『快適自転車ライフ』を文庫化したものなので、その批判は的外れもイイところです。
『快適自転車ライフ』と内容が同じ

岩波書店のアクティブ新書から2002年に出ている
『快適自転車ライフ』と同じことが書いてあるので、
両方買う必要はありません。以上。
いろいろなことが書いてある

 よくも悪くも自転車に関していろいろなことが書いてある本。
 最初の75ページは、ママチャリに乗って隣の駅まで出かけてみようとか、自転車の種類ごとの長所・短所など、初心者向けのスタンスで書かれている。そして、章が進むほどに、自宅から会社までの自転車通勤(第3章 快適な自転車通勤と自転車生活のために)や都市における交通政策に占める自転車のあり方(第4章 自転車と街と未来と)などが書かれている。
 さまざまな観点から「自転車ライフ」について書かれており、それなりに楽しめる。しかし、そのことは「どのような読者を想定しているのか不明確」ということの裏返しでもある。
 ちなみに、私は「オフタイムの健康づくりのために自転車でも買ってみるか」という動機で、全くの初心者の立場で読み始めたが、そういう面で楽しめたのは前半だけだった。一方、自転車通勤しようとするヘビーユーザーや交通政策を考えようとする人たちにとっても、興味のある部分は一部分にとどまるのではないかと思う。
ロックがある

ロックを感じる本だった。
特に第4章「自転車と街と未来と」。
自動車に偏る日本の交通行政に痛烈な批判を加えている。
205ページの6から7行目にあるように、
「馬鹿者!お前のほうがクルマから降りろ!」
なのである。
ママチャリにのって高感度アップだけをねらう政治家には、もう投票しないことにする。

同時にエコな本であった。
自転車は、地球上でもっともエネルギー効率の良い乗り物なのだ!
電車よりも、馬よりも、もちろんハイブリッドカーよりも。
自動車を捨ててもっと自転車に乗る人が増えなければならないと思う。

ところでわたしも、車が嫌いなので移動はだいたい自転車か電車である。
そんなわたしには本書のなかの、自転車を快適に乗る方法や、自転車の種類と使い分けの方法とかが非常に参考になった。

今度自転車を買うときはクロスバイクを買おうと思う。



光文社
自転車ツーキニスト (知恵の森文庫)
自転車で痩せた人 (生活人新書)
自転車生活の愉しみ (朝日文庫 ひ 16-1) (朝日文庫 ひ 16-1)
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自転車ツーキニストの憂鬱







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